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活動報告: プロジェクトの進展を一枚の写真・グラフとともにお届けします


2013年8月の一枚                  
2013年度のサマーチャレンジが開催されました。
今年度も写真の装置を用いてCMBの温度測定を行いました。
写真に写っているのは参加した学生とスタッフです。





2013年6月の一枚                  
6月8〜13日まで沖縄のOISTにて国際会議CMB2013が開かれ、多くの研究者が参加しました。
ポスターセッションでは井上の「Characterizations of high thermal conductive IR filter using alumina」に対してポスター賞が贈られました。



2013年5月の一枚                  
POLARBEAR-2のOptics tubeがやってきました。2014年度の試験観測を目指して評価試験が始まります。





2013年3月の一枚                  
POLARBEARのコラボレーションミーティングをKEKで開催しました。現在観測中のPOLARBEAR1のデータ解析とPOLARBEAR2についての議論を行いました。





2013年1月の一枚                  
1月8〜9日にJAXA宇宙科学シンポジウムが開かれ、松村、羽澄、永田、片山、
高田、鈴木、石野、岐部がLiteBIRDの最近の進展についてポスター発表しました。
また本機構長が「宇宙科学とKEK」というタイトルで特別講演をされ、本グループの活動について紹介されました。




2012年12月の一枚                  
シカゴ大学のWayne Hu教授が我々のグループを訪問されました。
開発中の実験装置を興味深く見学された他、将来のBモード偏光の精密測定、特に我々の衛星計画(LiteBIRD)に関して活発に意見交換を行いました。



2012年11月の一枚                  
チリでのPOLARBEAR実験の観測が順調に進んでいます。
図は得られた温度データの一例ですが、期待される感度で揺らぎが見えています。偏光データの解析も進んでおり、CMB偏光に関する新しい結果を、間もなく報告できると思いますのでご期待下さい。



2012年10月の一枚                  
GroundBIRD実験の肝となる回転台。
回転している系での極低温を世界で初めて達成!最大の難関をクリアして、回転台の裏で嬉しさを爆発させる田島。両脇の二人はおまけです。


2012年9月の「もう一枚」                  
京都産業大学で開催された物理学会で、松村、長谷川、金子、都丸、片山、
渡辺が、 大分大学で開催された天文学会で、羽澄、田島、石塚、井上、Choiが発表を行いました。

写真は天文学会でLiteBIRDの講演をする羽澄(地元新聞紙面より)。


2012年9月の「この一枚」                  
今年もKEKの一般公開でCMBグループの展示を行いました。
当日は悪天候の中、400人を超えるたくさんの方々にお越しいただき、プロジェクトの紹介や普段我々が使っている実験機器を見て頂きました。



2012年7月の「もう一枚」                  
QUIET実験の95GHz帯の観測結果がAstrophysics Journalに投稿されました! 詳しくはこちらをご覧ください。


2012年7月の「この一枚」                  
田島(GB)、都丸(PB2)、永井(QUIET)、羽澄(LB)、松村(PB2)がSPIE2012で、長谷川(QUIET,PB)がICHEP2012でそれぞれ発表を行いました。


2012年6月の「この一枚」                  
頭脳循環プログラムでバークレーに派遣中の茅根裕司が、博士研究員としてCMBグループに 着任しました。引き続きPOLARBEAR実験の解析に参加します。


2012年5月の「この一枚」                  
松村がパリで開催された国際会議Blois2012で「New Developments in CMB Research」 というタイトルで招待講演を行いました。


2012年4月の「この一枚」                  
POLARBER実験のグループミーティングがアメリカのUCサンディエゴにて行われ、試験観測で取得したデータの解析状況と今後の本観測に向けての議論を行いました。 またアップグレード計画(POLARBEAR-U実験)についても意見を交換しました。
KEKからは、羽澄、都丸、松村、長谷川、森井、服部、茅根が参加しました。


2012年3月の「この一枚」                  
3/24〜27日にかけて、日本物理学会が、神戸にある関西学院大学で行われました。CMBグループとして、今回は去年を上回り、過去最多となる16編の発表が行われました。写真はM1の井上による発表の様子です。

2012年2月の「もう一枚」                  
チリの2月は夏ですが、POLARBEAR望遠鏡は標高5200メートルという高地にあるため、雪が降ることもあります。

2012年2月の「この一枚」                  
「POLARBEAR-U」のレシーバークライオスタットがやってきました。これから、1年半の試験を繰り返し、チリへ旅立つことになります。

2012年1月の「この一枚」                  
2012年1月10日、POLARBEAR実験で初めて光をとらえることができました!記念すべき第一歩です。左上の写真は、偏光をとらえるセンサーからのシグナルをあらわしています。左下の写真は土星の姿をみたものです。チリでの天気はとても安定しており、私達は4月からの観測に向けて準備を進めています。 観測までの道のりはこちらで見る事ができます。

2011年12月の「この一枚」                  
今年もグループメンバーが一堂に会して年末発表会を行ないました。写真は発表会後の恒例の忘年会です。

2011年12月の「もう一枚」                  
一方チリでは、POLARBEARの設置作業が着々と進んでいます。写真は実験の心臓部とも言える検出器を無事に望遠鏡に取り付けた直後のサイトの様子で、皆晴れやかな顔をしています。KEKのメンバーも大活躍しました。この作業は今後1ヶ月程度続けられ、その後本格的な科学観測を開始する予定です。

2011年11月の「もう一枚」                  
作業用コンテナの中では、研究員の森井が焦点面検出器のチェックを入念に行っています。

2011年11月の「この一枚」
待ちに待ったPOLARBEARのチリ・アタカマ設置を開始しました。

2011年10月の「この一枚」
QUIET実験の初期観測結果に関するペーパーがAstrophysical Journalに掲載されました。詳しくはこちらをご覧下さい。

2011年9月の「この一枚」
今年もKEKの一般公開でCMBグループの展示を行いました。当日は500人程のたくさんの方々にお越し頂き、プロジェクトの紹介や普段我々が使っている実験機器を見て頂きました。

2011年8月の「この一枚」
8月1-5日にかけて、ハイデルベルグ大学にて開催されたLTD(低温検出器に関する国際学会)で、 田島、長谷川、永井、服部がポスター発表をしました。写真はポスター紹介をする永井。

2011年7月の「この一枚」
POLARBEAR実験の焦点面検出器が完成しました。 現在、実験室で最終の統合試験を行っている最中で、完了次第 観測サイトであるチリへ送られます。 その後は、現地での望遠鏡への取り付け、コミッショニングを経て 秋以降の本格観測に備えます。

2011年7月の「もう一枚」
7月11,12日に宇宙科学研究所にて、新学術領域のシンポジウムを 開催しました(リンク)。各計画研究班のこれまでの研究成果と今後の 予定が報告され、活発に議論が行われました。 CMBグループからは、羽澄がLiteBIRD計画の進捗について、 長谷川がQUIETの最新結果について、松村がPOLARBEARの進展について、 吉田が超伝導検出器(MKIDs)の開発について口頭発表した他、 ポスターセッションにも多くの投稿を行いました。

2011年6月の「この一枚」
2011年6月9日から14日にかけて米国シカゴで開催された、 Technology and Instrumentation in Particle Physics 2011(TIPP 2011)で、 長谷川、石徹白、吉田がポスター発表をしました。

2011年6月の「もう一枚」
石徹白、永井がQUIET実験のカリフォルニア工科大学を訪問し、QUIET Phase-II用に 開発したADCシステムを、検出器試験システムに組み込む作業をしてきました。 FNALに続き、カルテクでも、我々のADCシステムが使われます。

2011年5月の「この一枚」
QUIET検出器の試験システムに関する論文 「Calibration system with cryogenically-cooled loads for cosmic microwave background polarization detectors」 がReview of Scientific Instrumentに掲載されました。 CMBグループにとって記念すべきJounal論文第一号です。

2011年5月の「もう一枚」
今年度からカリフォルニア大バークレー校に移る 森井、服部、茅根の送別会を行いました。 3人は、日本学術振興会の「頭脳循環を活性化する若手 研究者海外派遣プログラム」の一環で2年間バークレーに 派遣されます。今後の益々の活躍を期待しています。 また、今回は今年度から大学院生としてメンバーに加わった、 方々の歓迎会も兼ねて居ます。 石塚君、井上君、金子君、ようこそCMBグループへ。

2011年4月の「この一枚」
グループ初の博士が誕生しました。 東北大学から特別共同利用研究員として当グループに 参加していた茅根裕司がQUIET実験のQバンド解析で博士号を取得しました。博士論文の題目は「Measurement of Cosmic Microwave Background Polarization Power Spectra at 43 GHz with Q/U Imaging ExperimenT (QUIET 実験による 43GHz での 宇宙マイクロ波背景放射偏光パワースペクトラムの測定)」です。 おめでとうございます。 今後は引き続きKEKの協力研究員として、QUIET実験のWバンド解析とPOLARBEAR実験に参加します。

2011年4月の「もう一枚」
4月のもう一枚 理論グループと合同で新人紹介を兼ねた花見をしました。 今年は幸いにも天気に恵まれ、桜もちょうど見頃な中での 開催となりました。

2011年3月の「この一枚」
 3/11日に三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震(東北地方太平洋沖地震)が発生しました。 我々のグループも実験棟天井の破損や機器の故障等の被害で研究活動がしばらく停滞していますが(写真)、幸いにもグループメンバー及び家族に人的被害はありませんでした。これからメンバー一丸となって実験環境の復旧に努め、以前にも増して研究活動に励んで行きたいと思います。
 最後に、この地震で被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げます。

2011年2月の「この一枚」
総研大 素粒子原子核専攻の認定研究発表会で、CMBグループの渡辺広記、清水景絵が発表を行いました。2人とも試験に 無事合格し、これからは博士号取得を目指してそれぞれの研究を発展させて行きます。写真は発表直前の渡辺の様子です。

2011年1月の「この一枚」
1月5日〜7日にJAXA宇宙科学シンポジウムが開かれ、松村、羽澄、片山、吉田、服部、高田、石野、鈴木がLiteBIRDの最近の進展について発表しました。図はLiteBIRDの最新のCAD図で各パートのスタディの成果が反映されています。

2010年12月の「この一枚」
QUIET実験の初期観測結果がAstrophysical Journalに投稿されました! 詳しくはこちらをご覧下さい。

2010年11月の「この一枚」
POLARBEAR実験のグループミーティングがカリフォルニアバークレー校にて行われ、試験観測のまとめと今後の活動計画についての議論を行いました。KEKからは羽澄、都丸、松村、西野、森井、清水が参加し、それぞれの活動に関する発表を行いました。

2010年10月の「この一枚」
10/29-10/31まで科学技術館にて開催された宙博2010でCMBグループの展示を行いました。3日間で延べ30000人を越える方々にお越し頂き、我々の研究活動やサマーチャレンジの様子について見て頂きました。

2010年9月の「この一枚」
KEKの一般公開でCMBグループの展示を行いました。 当日は500人を越えるたくさんの方にお越し頂き、 グループが行っている各プロジェクトの紹介や実験機器、 設備を見て頂きました。

2010年9月の「もう一枚」
日本物理学会にてグループの発表を行いました。 今回は過去最多となる14編の発表を行い、 会場では活発な議論が交わされました。

2010年8月の「この一枚」

POLARBEAR実験では、米国カリフォルニア州における試験観測で、偏光した光を放射するTau Aと呼ばれる天体の観測を行ないました。

図は、偏光の強度を示すTau Aの偏光マップです。マップの各ピクセル上の各線は観測された直線偏光の向きを示しています。

期待通りの偏光マップが得られたことにより、POLARBEARの観測系が期待通りに働いていることを示すことができました。

このTau Aの観測を含め、試験観測は成功裡に終了し、POLARBEARはとうとうチリでの本観測に向けて動き出します。

2010年7月の「この一枚」

引き続きPOLARBEARはアメリカカリフォルニア州CedarFlatで試験観測を行っております。5月から滞在している西野に加え、7月末に羽澄、都丸、松村、清水が赴きました。望遠鏡の較正をするstimulatorの修理をし、木星・TauA(かに星雲の中心にあるパルサー)の観測を行いました。

2010年6月の「この一枚」

CMBワークショップ2010を天文台三鷹キャンパスにて開催しました。研究会には120名を超すCMB関連・周辺分野の方々が参加下さり、今後のCMB研究の展望について熱い議論が交わされました。
(詳細はこちら)
2010年5月の「この一枚」

新たにポスドクの石徹白、永井、永田と研究支援員に豊田、野口、秘書の今川がメンバーに加わりました。
2010年4月の「この一枚」

POLARBEARの望遠鏡に検出器をインストールしているところです。(@カリフォルニア州CederFlat)KEKからは都丸が参加し、現場で活躍しています。

2010年3月の「この一枚」

日本物理学会の宇宙背景輻射セッションでグループの発表を行いました。写真は発表を行う羽澄です。

2010年02月の「この一枚」

QUIET実験のグラウンドスクリーンが強化されました。
写真で白い箱の上部に見える円筒形の筒が今回新しく強化された部分です。
グラウンドスクリーンとは地表から放射されるミリ波を遮断するために用いる物で、このおかげで我々は地上でもCMB(と大気からの放射)のみを観測する事が出来ます。今回の作業で、より質の高いデータが得られると期待されています。


2010年01月の「この一枚」

QUIETが昨年の6月まで収集したQバンド(40GHz帯)のデータ解析が進んでいます。
左図はWMAP衛星と同じ空を見た偏光観測の一例ですが、WMAPよりはるかに高い偏光感度を持っている事が分かります。 この高感度なデータを用いたCMB偏光観測に関する新しい結果を間もなくご報告できると思いますのでご期待下さい。

データ解析ではKEKのメンバーも、解析に用いるデータのセレクション(長谷川)、データのクオリティの評価(茅根)や系統誤差の評価(田島)など重要な部分を担当しています。また、取得した生データのオフィシャルな保管サイトの一つとして、データの管理(樋口・も担当しています。


2009年12月の「この一枚」

KEK CMB Groupでは将来CMB偏光精密測定に向けて、アルミSTJを用いた新しい
高感度ミリ波カメラ開発を測定器開発室と共同で行っています。
写真はクリーンルームに設置された超伝導薄膜製作装置を使い試作されたも
す。1枚のシリコンウェハ上に16枚のチップが作成されており、チップ一枚の
大きさは5mm×5mmです。

2009年11月の「この一枚」

POLARBEAR実験 検出器のセットアップが整い、現在ノイズの除去などを行っているところです。テストが完了したあと、カリフォルニア州 Ceder Flatに設置されているテレスコープに取り付ける予定です。
写真は検出器のテストを行う都丸。


2009年10月の「この一枚」

新学術領域研究「背景放射で拓く宇宙創成の物理(領域代表 羽澄昌史)」の領域立ち上げシンポジウムを東京ステーションコンファレンスにて開催しました。
(詳細はこちら)


2009年9月の「もう一枚」

KEK一般公開でCMBグループも展示を行いました。初めて参加でしたが、当日はたくさん方にお越し頂き、我々が普段使っている、CMB実験に関する最新鋭実験機器、設備を見て頂きました。



2009年9月の「もう一枚」

PolarBEAR実験用テレスコープが、試験観測を行うカリフォルニア州 Ceder Flat に設置されました。
これから偏光計(TES)取り付けを開始し、今年中試験観測開始を目指します。KEKからは羽澄、都丸、西野が参加して、偏光計準備とソフトウェア開発で
中心的な役割を果たしています。

2009年8月の「この一枚」

KEKが毎年開催しているサマーチャレンジ(学部生対象)に、
今年からCMBグループが担当する演習「宇宙温度を測ろう」が加わりました。
演習には東北大、奈良女子大など全国大学から6人学生が参加して、
BSアンテナを用いたCMB温度測定に挑みました。
写真は実習様子で、BSアンテナを使ってCMB温度を測っている所です。


2009年7月の「もう一枚」

QUIET Wバンド受信機の設置作業が完了し試験観測を開始しました。右図はWバンド受信機で初めて天体(月)を観測した時の受信機の応答の様子を示した物で、すべての受信機が(3つほど不良がありますが)期待通り月からのミリ波を観測しているのが分かります。これから一ヶ月程、試験観測を行い8月からの本観測に備えます。

2009年7月の「この一枚」

QUIET Wバンド受信機の設置作業が完了し試験観測を開始しました。写真はWバンド受信機で初めて天体(月)を観測した時の望遠鏡の様子です。もう一枚の図はその時の受信機の応答の様子を表したもので、すべての受信機が期待通り月からのミリ波を観測しているのが分かります。これから一ヶ月程、試験観測を行い8月からの本観測に備えます。

2009年6月の「もう一枚」

QUIET実験のグループミーティングがアメリカのフェルミ研究所にて行われ、これまでに取得したデータ(40GHz帯)の解析の状況とアップグレード計画についての議論を行いました。KEKからは羽澄、長谷川、茅根(田島はチリで作業中)が参加し、それぞれDAQ、受信機の試験システム、観測データを用いた受信機の性能評価、に関する発表を行いました。


2009年6月の「この一枚」

QUIET Wバンド受信機の現地での取り付け作業が進んでいます。(写真は受信機を搭載したクライオスタットを架台に取り付けている所。現地に長期滞在しているKEKの田島が、受信機の調整やデータ収集、モニター等の準備作業を行っています。この作業はこれから一ケ月程度続けられ、その後本格的な科学観測を開始します。


2009年5月の「この一枚」

QUIET Wバンド受信機(90GHz帯)の準備作業(@シカゴ大学)が完了しました。(KEKからは田島が昨年4月より参加し、中心となって活躍。)今後は現地での望遠鏡への取り付け、コミッショニング等を経て、夏からの本格観測に備えます。


2009年4月の「この一枚」

新たにポスドクの西野と総研大生3名(清水、柳沼、渡辺)が加わりました。



2009年3月の「この一枚」

日本物理学会で「宇宙背景輻射」のセッションが誕生しました。

写真は茅根がトークをしているところです。
2009年1月の「この一枚」

クリーンルームで超伝導薄膜製作装置が稼動しはじめたので、お披露目会を行いました。機構長、所長も参加されました。

2008年10月の「この一枚」

クリーンルームに薄膜プロセス装置群が入りました。

2008年5月の「この一枚」

QUIET実験の計算機システムが納入されました。写真は樋口がシステムの セットアップをしているところです。

2008年3月の「この一枚」

QUIETの参加グループでQバンドのレシーバー試験をしているコロンビア大学 を羽澄が訪れました。KEKにレシーバーシステムを構築するための打合せでした が、ついでに測定(ミリ波源を手回し)に参加してきました。

2008年3月の「もう一枚」

プリンストン大学で打合せのあと、近くにある 「ペンジャス・ウィルソンのマイクロ波望遠鏡」を見学しました。 この望遠鏡で1965年に宇宙背景放射が発見されたのです。

2008年2月の「この一枚」

冷中性子実験棟にクリーンルームを建設することになりました。 写真はマグネットなどが撤去された建設開始前の実験棟内部の様子です。